痩せても美バストはキープしたいですよね

ダイエットなどで体重が落ちても、バストは落ちないようにしたいものです。
できれば張りのある綺麗な美バストは維持したいのが皆様のホンネではないでしょうか？



ではなぜバストが垂れてしまうかを考えてみましょう。


肩こりや筋肉の硬直によるリンパ血液やリンパ液の流れが悪くなることにより、バストへの血液循環が悪くなり、バストが成長するための栄養が届かなくなってしまうことが挙げられます。
その結果、バストのボリュームダウン、張りがなくなり垂れることになってしまいます。


美バストをキープするには...

バストの周りの大胸筋を鍛えることがポイントです。
筋肉を鍛えることで血流もよくなります。

大胸筋というのは、胸の筋肉、いわゆる胸板に当たります。
この大胸筋にバストが乗っているような状態ですので、この筋肉が落ちると、当然ながら胸が垂れ気味になり、バストダウンにつながってしまうのです。


大胸筋を鍛える方法は？
少しきついですが効果が大きいのは「腕立て伏せ」です。
手を肩幅より少し広めにつき、膝をついていてもかまいませんので10回ほどを目安に行いましょう。
膝をつく場所が上半身から遠くなるほど負荷がかかりますので10回程度ができる位置で調整しながら行うとよいです。
また、手を肩幅より狭くすると二の腕ばかりに負荷がかかりますので大胸筋（胸のあたり）を意識して「腕立て伏せ」頑張りましょう！



腕立て伏せは苦手っていう方はこちらも参考に
⇒簡単バストアップマニュアル